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ニュース (5月8日)

沖縄の米海兵隊基地が海外軍事施設環境質賞受賞

沖縄の海兵隊基地は効果的な環境管理により環境の質を向上し、国防長官賞2015を受賞
沖縄の海兵隊基地は効果的な環境管理により環境の質を向上し、国防長官賞2015を受賞
【沖縄県】アメリカ国防総省は、沖縄の海兵隊バトラー基地が、海外軍事施設環境品質賞を獲得し、「国防長官環境賞2015」を受賞したと発表しました。

国防長官賞の受賞は今回で4度目で、海軍長官賞は8度受賞しています。

評価の内容は、米海兵隊バトラー基地(沖縄県)が作戦即応態勢を支援し、効果的な環境管理により環境の質を向上し、利害関係者の参加を維持したというものです。

アメリカ国防総省は継続してよりよい環境作りへの貢献を誓う中、2015年に海外に駐留する全ての米軍基地施設を考慮し、この名誉ある賞で沖縄の基地を評価しました。

米海兵隊太平洋基地および米海兵隊バトラー基地司令官のチャールズ・ハドソン少将は次のように述べました。

「この賞を4度受賞したことは、私共が共有する環境を保護するために、多大な努力を注いでいることを示しています。日々の環境への配慮や保護に対する責任が大きな成果をもたらし、政府の資源を利用する責任感を高め、地域との強固な関係を築いてきました。何千もの人たちが環境への認識や責任について研修を受けてきました。この賞を獲得するにあたり、休むことなく仕事に没頭してきた全ての人達を誇りに思いますし、今後の成功も期待しています」

米海兵隊バトラー基地には、北部のキャンプ・ゴンザルベス、キャンプ・シュワブ、キャンプ・ハンセン、中部のキャンプ・コートニー、キャンプ・レスター、キャンプ・フォスター、南部のキャンプ・キンザーなど、いくつかの小さな基地が含まれます。これら全ての基地が、環境への責任を支持し、受け入れ国(日本)や地方自治体とのパートナーシップを展開して、賞の獲得に貢献しました。

海外軍事施設環境品質賞が評価するのは、工業や非工業を含む全ての海外施設が任務達成を成就し、人の健康を保護するために尽力している内容です。それには、環境計画、廃棄物管理、環境法や規則(大気浄化法、水質浄化法、安全飲料水法など、海外管理基準と同等の内容)を遵守することが含まれます。環境必要条件に達する、もしくは基準を上回ることは、環境資産の保護を強化するだけでなく、アメリカ国防総省の効果的な研修や即応態勢の維持を支持します。在沖海兵隊バトラー基地は、2013‐2014会計年度における最善の取組みを下記に例示しました。

プログラム管理: 汚染された吸収剤18.5% の削減を達成し、2014会計年度に、$14,000 の廃棄コストを削減。

技術的なメリット: 伊江島補助飛行場で大規模な文化財調査が完了し、同施設で初めて大々的に組織的な考古学的調査を実施。

任務適応: 空軍やテナント部隊へ支援を提供し、軍人を支援するために継続して訓練場の運用を確保し、浸食制御や植生回復プロジェクトを達成。

移動性: 電池再使用プログラムを実施し、運用の初年度に$220,000 以上の経費を削減。

利害関係者の関与: 沖縄環境フォーラムに参加し、在沖海兵隊バトラー基地と沖縄県が協力し、沖縄で実施されている環境計画やプロジェクトを共有。

プロジェクトの影響: 回収場所の拡大やリサイクル品回収の増加により、2013会計年度廃棄物処理の流れから、66%の無害固形廃棄物の転換率を達成。

およそ70人の日本人従業員と米軍属が勤務し、海兵隊のチームは沖縄県に次いで県内で2番目に大きな環境保全スタッフを雇用しています。また、組織内の文化財のモニタリングや発掘を行うために、日本人1名とアメリカ国防総省のアメリカ人1名の考古学者を雇用しています。また、環境チームは、アジア初のアメリカ国防総省環境研修プログラムを実施し、日本語と英語のコースを提供しており、年間18,000人以上のも日米職員の研修を行っています。

米軍基地は市町村に隣接しているため、私共の文化財管理チームは、沖縄の人々にとって重要な文化財を保護するために12の教育委員会と調整を行っています。

また、米軍基地はほとんど手つかずの生息地を含む北部訓練場内(キャンプ・ゴンザルベス)の多雨林で、ノグチゲラ、ヤンバルクイナ、ヤンバルテナガコガネなど多数の絶滅寸前および絶滅危惧種を保護しています。

さらに、キャンプ・フォスターでは、飲料水や灌漑、宗教的儀式の聖域として用いられていた湧水が、2004年にアメリカ国防総省の遺産資金の援助によって修復されました。

アメリカ国防総省は1962年以来、際立った業績を保持する個人やチーム、施設を表彰し、新たな環境実践法やパートナーシップを取り入れています。軍隊や防衛省は、9つの各受賞部門に推薦状を提出します。連邦政府関係機関や州当局、学会、民間セクターを代表する多様な審査団が受賞者を選定します。

その他のリンク
気象庁による台風最新情報 台風最新情報
米軍が使用する台風コンディションコード TCCOR
在日米海兵隊によるトモダチ作戦 トモダチ作戦
このサイトは米国海兵隊の公式サイトです。                      Posted May 8, 2015