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ニュース (3月10日)

小松基地での移転訓練で日本の防衛の相互運用を強化

岩国基地から移転訓練で小松基地に到着した米海兵隊のF18ホーネット
岩国基地から移転訓練で小松基地に到着した米海兵隊のF18ホーネット
【航空自衛隊小松基地】米海兵隊岩国航空基地(山口県)に所属する第314戦闘飛行隊が3月7日から18日にかけ、石川県にある小松基地において航空機移転訓練(ATR)に参加しています。

ブラックナイツの愛称で知られる第314戦闘飛行隊が先導役をつとめ、航空自衛隊とともに空中戦訓練や相互戦術的任務訓練を展開しました。

訓練は同飛行隊の空中戦闘力を強化し統率力の資質を高めるだけでなく、航空自衛隊との地域の安全保障協力と相互任務遂行能力を高めます。

同飛行隊司令官のグレゴリー・マクガイア中佐は、「自衛隊の同志とともに小松基地での飛行訓練に参加できることに大変感激しています。この訓練を通じて我々の任務遂行能力を維持し、同時に、我々の戦闘機が異なる環境において訓練するいい機会となります」と説明しています。

ATRプログラムは2007年に防衛政策見直し協議の成果として、日米相互の任務遂行力を高め、かつ地域の騒音軽減を図る目的で始まりました。

これらの目的を達成するため、三沢基地、岩国飛行場、嘉手納基地での米軍戦闘機による飛行訓練を、日本本土の6カ所の航空自衛隊基地に分散移転する計画です。

築城、新田原、百里、千歳、三沢、小松の各基地においてローテーション訓練を実施することで、米軍は必要な訓練量を確保し、受け入れ国との同盟強化を図ります。

岩国基地から移転訓練で小松基地に到着した米海兵隊のF18ホーネット
岩国基地から移転訓練で小松基地に到着した米海兵隊のF18ホーネット
同飛行隊作戦担当官のジェームス・べラード少佐は、「米軍パイロットとして、日本人パイロットとも多くの共通点があるので、すぐにお互いの結束を高めることができます。この結束が、言葉の壁を破り、日本人の同志たちとの関係を強化し深められます。馴染みのない基地から訓練することが、私たちにとっての最大のチャレンジですが、航空自衛隊の仲間に新しい戦術を教えたり、逆に習ったりすることに喜びを感じます」と話しています。

全てのATRは日米が相互の能力を理解し、相互運用力を高めることで平和と安定を促進します。

共に訓練を重ねることで築き上げた信頼関係で重要な調整も安易になり、将来協力する際のよりよい態勢を整えることにつながります。

マクガイア中佐は、「小松基地での最も大切なことは安全に航空自衛隊と実のある訓練を実施することです。この訓練は、互いに学びあい、チームとして成長できる特別な機会を与えてくれます」と強調して述べました。

その他のリンク
気象庁による台風最新情報 台風最新情報
米軍が使用する台風コンディションコード TCCOR
在日米海兵隊によるトモダチ作戦 トモダチ作戦
このサイトは米国海兵隊の公式サイトです。                      Posted March 10, 2016