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ニュース (4月19日)

オスプレイが始めて日本のための救援物資を運ぶ

高遊原分屯地で自衛隊員と海兵隊員が協力して物資をオスプレイに搭載
高遊原分屯地で自衛隊員と海兵隊員が協力して物資をオスプレイに搭載
【陸上自衛隊高遊原分屯地】熊本県を中心に相次ぐ地震の被災者支援として、米海兵隊オスプレイ2機が初めて救援物資を輸送しました。

熊本県で被災者支援に投入されているオスプレイは、在日米海兵隊の第31海兵遠征部隊に配属されているVMM-265飛行中隊に配備されており、中隊のニックネーム、ドラゴンズはベトナム戦争時から続く由緒ある名前です。

ドラゴンズは通常、普天間基地(沖縄県宜野湾市)を拠点に活動していますが、遠征部隊が遠征に出かける際には、揚陸艦に搭載され、遠征部隊と共に行動します。

現にドラゴンズは、4月4日から16日までフィリピンで行われていた米比両国間による演習に参加していましたが、17日朝、日本の災害救援活動を支援するための指令を受けると、急遽フィリピンから普天間基地を中継して、7時間後には岩国基地(山口県)に到着していました。

オスプレイ・パイロットのゲーリー・ギッシュ大尉は、「願わくば、ここにいる間に少しでも多くの救援物資を配送し、今必要としている方々の助けになりたいのです。必要としている方々のお手伝いが少しでもできることは光栄なことですし、部隊がここに派遣されて支援を提供できることは素晴らしいことです」と述べています。

2機のオスプレイは4月18日午後3時過ぎに岩国基地を飛び立つと、熊本県にある陸上自衛隊の高遊原分屯地へ向かい、そこで水や食料や毛布などの救援物資を積み込んだ後、南阿蘇村の白水運動公園へ向かいました。

運動公園に到着すると、そこで待ち受けていた陸上自衛隊員らにより積荷が手際よく降ろされました。

長年にわたる日米の同盟関係が、在日米軍による日本への迅速な救援活動のサポートで不可欠な役割を果たしました。

高遊原分屯地で自衛隊員と海兵隊員が協力して物資をオスプレイに搭載
高遊原分屯地で自衛隊員と海兵隊員が協力して物資をオスプレイに搭載
オスプレイのクルーチーフは、「オスプレイには、地震被害を見極めるため、部隊指揮官も同行しました。影響を受けている場所の全体的な状況を把握し、救援物資を運ぶときに着陸可能な場所の確認、何が出来るかを確認するためです」と述べています。

さらに彼は、「地震により被害が出たことは、とても残念ですが、人々を助けられることは嬉しく思います」と続けて話しました。

普天間基地司令官のピーター・リー大佐は、「70年余年、普天間基地はアジア太平洋域において重要な役割を果たしてきました。その間、米国は地域の同盟国と連携し、地域の平和や秩序を守り、必要な支援を届けてきました。普天間基地の存在は、地域の抑止力だけでなく、この度九州で発生した地震のような自然災害などにも迅速に対応することができます。今、進行中の救援活動を支援するため、普天間基地のティルトローター航空機(オスプレイ)を派遣しました。そして基地は、かつてないほど高い支援体制を築いています。普天間基地は日本やアジア太平洋地域において、戦略的に任務を遂行できる理想的な位置にあります。米国と最も深いつながりを持つ友好国の日本において、われわれは、あらゆるレベルでのサポートを提供できる体制を整えてまいります」と説明しています。

その他のリンク
気象庁による台風最新情報 台風最新情報
米軍が使用する台風コンディションコード TCCOR
在日米海兵隊によるトモダチ作戦 トモダチ作戦
このサイトは米国海兵隊の公式サイトです。                      Posted April 19, 2016