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ニュース (6月6日)

黒い蝶やリボンに込められた思い

日曜日の教会で、犠牲者の女性に対する気持ちを伝えるマルカシアン大佐
日曜日の教会で、犠牲者の女性に対する気持ちを伝えるマルカシアン大佐
【米海兵隊キャンプ・コートニー】沖縄では、魂を運んだり、魂そのものの化身ともいわれる「はべる(蝶)」。

1795年、琉球王朝の尚薀(しょうおん)王の時代に編集された琉歌集「琉歌百控乾柔節流(ひゃっこうけんじゅうせつりゅう)」に収録された、「昔蝶節(んかしはべるぶし)」などでも歌われています。

そして、うるま市にあるキャンプ・コートニーのゲート前には、先週から大きな黒い蝶の切抜きが掲げられています。

その黒い切抜きの蝶は、アメリカに帰る直前のひとりのアメリカ人女性が、旅支度に忙しい最中、思いを込めて一晩で作ってくれました。

キャンプ・コートニーとキャンプ・マクトリアス両キャンプの基地司令官を勤めるジョージ・マルカシアン大佐も、うるま市在住の若い女性が巻き込まれた事件を真摯に受け止めています。

大佐は同じいちうるま市市民として、自身の車にも黒いリボンを結んで、「哀悼の意」を示しています。

そして大佐はキャンプ・コートニーに勤務する隊員や、キャンプ・マクトリアスで生活する米軍家族にメッセージを伝えました。

基地司令官の意を受け、ゲート前に掲げられた大きな黒い蝶
基地司令官の意を受け、ゲート前に掲げられた大きな黒い蝶
「隊員ならびに地域に暮らすご家族へ、

私たちの小さな二つの基地は、買い物や食事、そして数多くの風光明媚な自然や文化交流を楽しむことが出来るうるま市の真っ只中にたたずみ、本当に恵まれた環境にあります。

そんな私たちが暮らすコミュニティの美しい若い女性の悲劇的な出来事は、私たちみんながショックを受け、うるま市民が悲しんでいるように、私たちも憂えています。

犠牲者への哀悼の意を示し、隣人である人々との結束を表す気持ちとして、隊員や家族のみなさんにシンプルな黒いリボンを洋服や車に付けることをお願いします。

基地では、ゲート近くのフェンスに幾つかの大きな蝶を表示しています。

この小さな行いで、生命の尊さを思い起こさせることを願い、また隣人へ敬意を払うことの意義を伝え、そしてこの様な悲劇が二度と起きないように願うものです。

ご協力に感謝します」

大佐のメッセージを受け、キャンプ・コートニーのあちらこちらで、黒いリボンを身に付けた姿が目に付くようになってきています。

その他のリンク
気象庁による台風最新情報 台風最新情報
米軍が使用する台風コンディションコード TCCOR
在日米海兵隊によるトモダチ作戦 トモダチ作戦
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