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ニュース (8月3日)

陸上自衛隊と海兵隊が環太平洋合同演習で連携

上陸訓練で上陸用ゴムボートを使ってハワイのビーチに上陸した陸上自衛官
上陸訓練で上陸用ゴムボートを使ってハワイのビーチに上陸した陸上自衛官
【米海兵隊ハワイ基地】陸上自衛隊と米海兵隊がタッグを組み、環太平洋合同演習(リムパック)2016の総仕上げとなるピラミッド・ロックビーチでの上陸訓練を行いました。

上陸訓練は、FA18ホーネットによる近接航空支援を受けながら、3波に分かれた海兵隊のAAV水陸両用車両と自衛隊の上陸用ゴムボートがビーチに到達しました。

ホーネットが上陸部隊を支援するためピラミッド・ロックを駆け上がるように海岸からの敵の反撃を緩和させる模擬の空中攻撃を行い、揚陸艦サンディエゴから下船したAAVがビーチに上陸しました。

海兵隊員らはAAVから飛び出し浜を駆け上がり、自衛官らもゴムボートから上陸を始めました。

日米の隊員たちは海岸地点で合流し、拠点を確立し、新たな進撃態勢の準備に取り掛かりました。

攻撃ヘリコプターAH1Wコブラが近接航空支援として上空を旋回飛行し、隊員たちが敵の支配する飛行場への制圧を行います。

リムパック16の海兵艦隊司令官のレイ・デシェノ准将は、細心の計画と積極的な姿勢が訓練を成功裏に導いたと述べました。

太平洋地域諸国から参加した各国隊員らは、共にオアフ島海岸の訓練を通じて水陸両用戦に必要な基本技術を磨きました。

海兵隊員らは同盟国であるオーストラリア、インドネシア、日本、マレーシア、ニュージーランド、韓国、トンガの隊員らに、安全にヘリコプターから乗降する方法などを指導しました。

上陸訓練で水陸両用車両からビーチに走り出す米海兵隊員
上陸訓練で水陸両用車両からビーチに走り出す米海兵隊員
更には特別民間契約インストラクターらが、海上に不時着した航空機からどう脱出するのかという海難脱出法を指導しました。

各国軍は基本技術の習得後、オアフ島を離れ、ハワイ島やその外洋にある訓練場へと向かいました。

より規模の大きな水陸両用戦の計画に生かす技術を磨くため、小中隊レベルの多様な戦略の訓練を実施しました。

デシェノ准将はこれらの技術は、現在の水陸両用戦での上陸時にすべて生かされると説明しました。

デシェノ准将は、参加部隊が意思疎通や戦術の違いなども障壁を取り除く努力をすることが成功の鍵につながったといい、次のように述べました。

「まとめると、意思疎通を図ることが基盤でした。共通戦略についてコミュニケーションを図ることが極めて重要であり、ここハワイで成功するための基礎となりました」

訓練を行った海兵隊と陸上自衛隊は第3海兵連隊のマグタフ(海兵空陸機動部隊)である暫定ハワイ海兵遠征旅団を支援しています。同旅団は、7月から各国軍で構成され、訓練終了とともに解散します。

オペレーションは、米海軍艦アメリカに司令部に置く暫定ハワイ海兵遠征旅団が指揮を握り、米海軍水陸両用部隊第3中隊も指揮に加わります。同旅団は沖合からこの水陸両用部隊の指揮を執りました。

リムパック16には26カ国から2万5千人の隊員が参加し、世界最大規模の海上訓練を誇っています。

その目的は、参加国同士の友好関係を築き、世界の海上輸送路と海洋の安全を高めることにあります。

その他のリンク
気象庁による台風最新情報 台風最新情報
米軍が使用する台風コンディションコード TCCOR
在日米海兵隊によるトモダチ作戦 トモダチ作戦
このサイトは米国海兵隊の公式サイトです。                      Posted August 3, 2016