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ニュース (2月24日)

米空軍大佐が事故現場で人命救助

コットン大佐とニライ消防本部の職員が連携して人命救助に貢献しました
コットン大佐とニライ消防本部の職員が連携して人命救助に貢献しました
【米空軍嘉手納基地第18航空医療大隊の司令官は帰宅途中、ひとりの沖縄の女性の命が彼の医学的専門知識にゆだねられる夜になるとは思ってもいませんでした。

ジョン・コットン米空軍大佐が娘を助手席に座らせ車を走らせていると、自転車の女性が車にひかれ、人命が危機的状態にある現場に遭遇しました。

コットン大佐は、「数台の車をよけ、すぐさま車を停車し、ハザードランプを入れ、女性を助けるため車を飛び出しました。横たわる女性の右脚には大きな傷口がパックリと開き、大量出血していました。すぐさま彼女の頭部や腹部の傷の有無を確認し、最も大きな負傷部の手当てに集中しました。その頃には数名の日本人も駆け寄ってきました」と当時を振り返り説明しました。

激しい交通量と大きな負傷にも関わらず、コットン大佐は、自らがなすべき課題に全神経を集中し続けました。

コットン大佐は、「警察が到着するまでの間、彼女の傷口を押さえつづけ、救急車が到着するとすぐさま病院に搬送されました」と説明しました。

さらに、「私がその時できた唯一のことは、日頃の訓練で学んだことを実践することで、負傷者の応急処置に当たることでした。訓練で学んだことを役立てられたのは私の喜びです」と続けて説明しました。

ニライ消防本部の當山亨(とうやまりょう)救急係長は、コットン大佐の対応がなければ、女性は危機的状況に陥っていたのかも知れないと次のように話してくれました。

「傷は深く、もしコットン大佐がその場に居合わせなければ、彼女は助かっていなかったと思います。彼女の足は完全につぶれ、動脈も切断していました。現在、彼女はICUで治療を受けていて、容態は安定し、快方に向かっています。事故の際に助けがあったことは、まさに不幸中の幸いでした」

コットン大佐と握手であいさつを交わすニライ消防本部の職員
コットン大佐と握手であいさつを交わすニライ消防本部の職員
コットン大佐は、人を助けることが彼の天職であり、医学の道でキャリアを積んできた理由だと話し、「考えて行動したのではなく、むしろ命の危機に直面している人を見て、なすべき行動を取っただけなのです。医師として、また沖縄、そして嘉手納基地に住む住人として、助けを必要としている人に手を差し伸べることは当然の行動です」と述べています。

コットン大佐は、自身は決してヒーローではなく、誰もがそのような場面に遭遇したら取るような行動を取っただけだと説明し、「助けることができたことに感謝しています。地元の人を救助し賞賛された米軍人が多数いることも承知しています。私たちは沖縄の人たちの隣人であり、善行を行うことはよき隣人として当然のことです」と話しています。

事故後、コットン大佐は地元機関から連絡をもらい、感謝の言葉を送られ、事故にあった女性の近況を教えられました。

コットン大佐は、「連絡をもらい、近況を知らせてもらい、安心しました。時折りその後の知らせがなく、どうなっているのか気になることもありますが、彼女の近況を聞けて安心しました。正直なところ、彼女が助かったのは、救急車が到着するまでの間、しっかりと彼女の手を握ってあげたこともあるのかなと思ったりしています」と笑顔で述べてくれました。

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